マルチメディア対応情報先行配線のススメ

 情報化社会と言われる今日、パソコンやFAXなど多くの情報機器が導入され、インターネットへの接続、デジタル衛星放送の受信などのニーズが高まってきています。
 それに対応する、マルチメディア情報先行配線を当社では提案します。
 建物を建てた後からの追加工事では、仕上がり、費用、手間などの問題がでてきます。
 是非ともご検討してください。


マルチメディアの概要



 1995年にWindows95が発売され使い勝手が向上したため、パソコンは急速に普及し、その使い方はワープロ、データベース作成、ゲームと様々ですが、インターネット利用やパソコン通信などパソコンを通信機器として利用する企業や家庭が急激に増加しています。
 フレッツADSLCATV光ファイバーなどのブロードバンド24時間常時接続サービスも始まり、ニュースや天気予報などの情報がリアルタイムで手に入るようになりました。いまやインターネットは日常生活で無くてはならないものになってきています。
 またパソコンも一人一台の時代になってきています。複数台のパソコンで同時にインターネットをするのであればルーターを利用したLANの構築も考えてはいかかでしょうか?




  家庭でパソコンを通信機器として利用するようになり、インターネット利用中に電話が使えない事や、通信速度の遅さによる通信費の問題等の不満を解消するため、「ISDN回線」が急速に普及しはじめています。
 ISDNでは、従来の電話回線(アナログ回線)よりも約2倍早くなります。

 ISDNでは、電話回線が2回線分使えるようになります。




 従来のVHF・UHFの地上波やCATVなどのケーブルテレビ、BS(衛星放送)に加え、新しい衛星放送としてデジタルCS,BSの放送が始まり、テレビ放送も多様化してきています。
 デジタル化にともない様々な多重放送が行われ、電話回線を利用したショッピングやチケット予約など、各種情報サービスやデータを提供する双方向サービスが始まっています。


マルチメディアコンセントの設置
 
 マルチメディアコンセントを各部屋に設置する事によって、パソコンやテレビが増えた時、置く場所が変わった時など様々な状況に対応でき、配線をやり直す事もありません。
 今は必要ないけれど、将来的には導入する予定があるのであれば、追加工事でのコストの面や仕上がりを考えると設置しておいた方が良いでしょう。






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